こんにちは。
このブログを書いているカワサキ タカシといいます。
テニスが好きな40歳過ぎのサラリーマンです。
2015年7月にイオン銀行で住宅ローンを借り換えました。
家を買う時にあまり考えずに組んだ住宅ローンが高金利で、このままだとかなりの無駄金を払うことになると気が付き、住宅ローンについてかなり勉強をしました。
その結果、500万円以上の金額を無駄に払わずにすみそうです。
この経験を元にこのサイトを作っています。
結婚をきっかけに新築のマンションに入居
わたしはとあるIT企業でサラリーマンとして働いています。
26歳の時に妻と出会い、1年ほど付き合って結婚しました。
それまでは六畳一間の古いワンルームマンションに住んでいましたが、二人で住むとなるとそうはいかず、新居を探しました。
二人で住むとなると2LDK以上の間取りは欲しいところでしたが、そうすると家賃が高い・・・。
悩んでいた時に特優賃で新築の物件に応募したところ、見事に当選!
新築のマンション(間取りは3LDK)に入居できることになりました。
特優賃(特定優良賃貸住宅)とは
特優賃というのは国や自治体が家賃の補助をしてくれる制度です。
築浅(ときには新築)の物件に安い家賃で入ることができるのでお得です。
特優賃とは、特定優良賃貸住宅の略称。
この特優賃は良質な住宅を入居者が軽い負担で借りられる公的賃貸住宅制度で入居者にとっては画期的な制度である。
事業スキームを簡単に解説すると、次のようになる。
- 土地所有者が住宅金融公庫(住宅金融支援機構)の融資と国や地方自治体の補助金を利用して賃貸住宅を建築する。
- その建物を公社などの指定法人が一括借り上げし、空室の有無に関わらず家賃を保証する。
- 公社等は、公募により一定条件を備えた入居者を募集し、その入居者は国と自治体から家賃補助をうけることができる。
引用 – AllAbout http://allabout.co.jp/gm/gc/31110/
子どもが生まれマイホーム購入を決める
結婚から2年ほど経ち、妻が妊娠していることが分かりました。
間取りは3LDKだったので、家族が増えても問題はありませんでした。
実際、一部屋は荷物置き場になっていました。
しかし、特優賃はいつまでも家賃の補助が続くわけではなく、年々補助が減っていきます。
補助がなくなると、通常と変わらない家賃を支払うことになります。
この時、通常の家賃は11万円ほど。
家族も増えるし、11万円払うなら家が買えるのではないかと思い、マイホーム購入を考え始めました。
今まで住んでいたのが街中で緑がなかったので、子育てにはもっと公園があって、緑がある少し郊外のほうがいいだろうと、そういうマンションに狙いを定め、いろいろ見て回り今のマンションに決めました。
ローン金額は2,500万円、返済期間は35年です。
ちょうど30歳の時だったので、普通に払っていけば返済完了は65歳になります。
入居は2004年(平成16年)11月で、住宅ローン支払い開始は12月でした。
住宅ローン支払い開始から11年目で借り換えを実行
住宅ローンを払い始めて11年目の2015年。
あることがきっかけで住宅ローンの借り換えをしようと決め、借り換え先の銀行を探しました。
そこで、イオン銀行がわたしにはぴったりでしたので、イオン銀行で借り換えを行いました。
借り換えを行うことで、500万円以上の金額を損をせずにすみそうです。
最後に:このブログで伝えたいこと
このブログでは住宅ローン借り換えについてわたしが勉強をしてきたことをまとめて書いていきます。
最近の低金利が続いている状況では借り換えを行うことで得をする人がかなりいるはずです。
参考にしていただければと思います。
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